ガレット・デ・ロワ 2011
フランスで新年のお祝として1月6日(キリスト教の公現節)に食べる伝統菓子「La galette des rois ガレット・デ・ロワ」 切り分けたときに「フェーブ」が入っていたら、その日一日を王様として祝福され、その一年を幸せに過ごせるといういわれがあります。
みんなで食べると楽しいパイですが、二人家族ですし、小さめサイズが販売しているお店をいくつか探しました。結局、今年はメゾンカイザーさんで購入。直径約14cm \735 価格もお手頃。 フェーブはバゲットをかたどったもの。パン屋さんらしいですね。
オーブンで10分ほど温めると、バターの良い香りが漂ってきて、も~たまりません。 さくさくのパイ生地は軽やかで香ばしく、中に詰められたクレームダマンド(アーモンドクリーム)も味わい深い。メゾンカイザーさんのガレット・デ・ロワは表面の柄同様、味もシンプルで明快。
テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ
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